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Chaource Cincet
シャウルス




<説明>

フランス北東部シャンパーニュ地方で無殺菌乳からつくられる白カビチーズです。シャウルスの名前の由来は、シャンパーニュ地方の小さな村。14世紀初期から作られ始めたチーズです。

表面のみ熟成が進み、熟成が進むと表皮には赤みを帯びた筋がみられるそうです。また、表面が水っぽくどろどろしてくるかもしれませんが、中身は濃厚、クリーミーです。どの熟成の段階においてもおいしく食べられますが、完全に熟成すると塩気が強くなります。直径5、6センチの小さな円筒形です。

<食べ方>

食べる前に必ず室温に戻しておきます。室温20℃で2時間は冷蔵庫から出しておきましょう。チーズは保冷が必要ですが、冷えすぎはいけません。チーズの脂肪分が固まってしまい、香りや風味が閉じ込められてしまいます。

写真を見てもわかるとおり、表皮をはがすとチーズが流れ出てきます(かなり熟成が進んでます)。バターのようにナイフでパンやクラッカーに塗ってお召し上がりください。




<コメント>

塩味の強いチーズです。





【ワイン】



・GRAVES Baron Philippe DE ROTHCHILD <仏:ボルドー白>


このワインは6℃前後に冷やして飲むと「かなり美味しい」です。 シーフードやチーズに良く合います。 意外ですが、海鮮鍋(サーモン、タイ、メバル)料理には最高でした。


<コメント>

今回、私たちはボルドーの白でいただきましたが、やはりチーズと同じシャンパーニュ地方のワインを合わせるとマッチングするのではないかと思いますので、お試しくださいね。


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